Written by Ma(n)na

フリーランス+ノマド+ファッションデザイナーを目指す修士1年のブログ

【バリ島リピーター】にオススメのディープな楽しみ方

 

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こんにちは!マンナです。

大学院でバリ島の様々な村へ行って、バリ人の生活や宗教儀式の調査をしていました。

 

バリ島といえば観光・リゾートで有名ですが、観光地は外国人ばかりで どこも同じに見えてきた・・・という方、もっとバリらしいことを体験したい方は必見です!

 

今回はウブドとテガラランを中心に、

【ローカルの人々の生活とガルンガン・クニンガンを体験する】ことを紹介します!

 

 

 

 

今更聞けないバリ島の特徴

 

バリはサンスクリット語で「捧げる」という意味通り、お供え物を1日に何度もする島です。下の画像のようなお供え物(チャナン)はよく見かけるかと思います。

これはバリ・ヒンドゥーという世界に一つしかない宗教が、生活や文化のベースにあるためで、バリ人の90%がバリ・ヒンドゥーに従った生活をしています。

 

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それと同時に、毎日どこかの村でお祭りが行われている感謝に溢れた島でもあります。

カレンダーの数字以外は、なんと全てお祭りの日にちと場所の情報です!

 

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ガルンガン・クニンガンとは?

 

 

様々なお祭りの中でも、ガルンガン・クニンガンはバリ人にとって1番大切な祭日です。世の中の善が悪に勝利した記念日と言われています。

日本でいうお盆と言われ、210日に一度 各村で盛大に行われます。

 

ちなみにバリ人はガルンガンの時期になると一週間ほど前から準備を始めます。

2017年度は11月1日がガルンガン、11月11日がクニンガンです!

 

詳しくはこちらのサイトに詳しく説明されています。

 

www.balitouryokou.com

 

 

 

ガルンガン前になると、ぺンジョーが立てられ非常にバリらしい雰囲気になります。

 

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何故ウブドとテガララン?

 

 

1つ目はずばりアクセス

 

デンパサール空港からタクシーで50分にウブドがあり、宿はウブドでとることをオススメします。

リピーターの方であればもうご存知、ウブド芸術の村と言われています。

それと同時に観光地でもあるのでスーパーからコンビニ、様々な国の料理屋、ラーメン屋などなんでもあります

ですがクタとは違うバリらしさが顕著に出ている場所です。

 

 

そのウブドからテガラランまではバイクで15分もかからない所にあり、正装をしていればテガラランのお寺ゲントン(Pura Dalem Gentong)で、ガルンガンのセレモニーに参加できます。

(正装は上下5000〜7000円くらいで、ウブドマーケットでも買えます。)

 

ただ、毎年何時から始まるかまちまちなので、ガルンガンはとりあえず朝9時すぎにゲントンに着いておくと安心です。

 

Google マップ

 

 

 

2つ目は、テガラランに住んでいるバリ人が観光客に慣れていること!

 

テガラランにも道路の両サイドに観光客向けのお店があることと、ウブドが仕事場という人が多いことが理由とされます。

 

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観光地で有名なバリ島ですが、外に開かれていない村がめちゃくちゃ多いので、あまり外国人は歓迎されない場所もあるのです。

なので、ローカルと観光地を行き来しやすい場所はこのウブド⇄テガラランがベストかと思います!

 

 

 

 

体験しよう!

 

 

ガルンガン〜クニンガンの間はセレモニーの準備もしているので、ガルンガンとクニンガンだけでなく、準備をみに行くのも楽しいですよ!

 

こちらはイモや小麦粉などの食べ物のみでできたお供え物です。

手伝いたいと言えば、簡単な部分は手伝わせてくれるかも。

バリ人は小さい頃からこういったお供え物や、伝統的なダンス、ガムラン音楽隊をしているので、みんなアーティスト並です!

 

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この鮮やかなお供え物、こちらはなんと米でできています。

 

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こちらは頭の上に乗せて運ぶお供え物。 

 

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そしていざ寺院内でセレモニー。

 

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寺院外でもセレモニー。

ガムラン音楽隊やバロンたちと練り歩きます!

 

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セレモニーのあとは、ラワールという豚肉を使った伝統的な料理が無料で食べられます。

もうめちゃくちゃ美味しい。めっちゃ美味しいんですがちょっと辛いです!

ちなみに右手で食べます!

 

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ガルンガンの前日とかだと、ペンジョールを作っている家もあるので手伝ってみて、コミュニケーションをとるのも楽しいですよ!

 

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喋ってみると、仲良くなって友達になれるかも!

私はガルンガン〜クニンガン中は3回ほど通って、年齢が近い子とめっちゃ仲良しになれました笑

 

 

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何かルールとかあるの?

 

 

①やはり大切なセレモニーなので、正装(上下)は必ずしましょう!

 

もし着方が分からなければ店員さんに教えてもらえますし、テガラランにいる優しそうなバリ人に声をかけたら笑顔で教えてくれると思いますよ!

積極的にバリ人と話し、交流するとかなりバリ文化の理解ができますよ〜!

 

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ただ、ウブドマーケットは半分以上がジャワ島からの出稼ぎの人です。

ジャワ人とバリ人は宗教も違うし性格も少し違いますね〜

バリ人は比較的穏やかで、人懐こい方が多い印象です。

 

 

 

②寺院での撮影

 

普通の撮影は大丈夫です。

ですがフラッシュはNG祭壇を上から撮影するのはNGです。祭壇は神聖なものなので、必ず下から撮影するようにしてくださいね!

 

 

 

③大人数でセレモニー参加

 

5人以上は控えましょう。多くて4人ですね!

寺院の中はぎゅうぎゅうなので、大人数だと迷惑になります。

 

 

 

敬意を持つこと

 

やっぱり最後はこれですね!バリ人はバリ人であることに誇りを持っています。

郷に入っては郷に従うことも、敬意に繋がります。

セレモニー中のお供え物も、周りの見よう見まねでやってみましょう!

大体バリ人が話しかけてくれたり、お供え物に使うお花を分けてくれたりします。

そして笑顔と挨拶(ありがとう:テリマカシー)も忘れずに!

 

 

以上、バリ島リピーターの方におすすめな

ローカルの人々の生活とガルンガン・クニンガンを体験する紹介でした!